今年も旭有機材の協力をいただき、安全ラウンドを実施しました。
今回は新たな試みとして、「KYT(危険予知トレーニング)」の座学を導入。
スライドを見ながら、作業現場に潜む危険を自ら予測・検討する実習を行いました。
この活動を通じて、各営業所の倉庫での危険個所の洗い出しと改善活動につなげていきます。
また、安全行動の基本である「指差し呼称」についても再確認。
日常業務の中で意識的に取り組むことで、事故や災害のリスクを大幅に減らすことができます。
社員一人ひとりが「安全はすべてに優先する」という意識を持ち、
今後も継続的に安全活動を進めてまいります。